とにかくまず一歩動き出さないと物事は始まりません

新約聖書の中に「汝のうちたれか櫓を築かんと思はば、先づ座してその費えをかぞへ、己が所有、竣工までに足るか否かを計らざらんや」ルカ傳十四章(日本聖書協会)という言葉があります。そうです。まず落ち着いて計画を立てなさい、ということです。でも、家など立てたことのない私たちがどうやって計画を立てるのでしょうか。
そこは専門家に相談しましょう。餅は餅屋。家は?そう、設計事務所が専門家なのです。まずそこが第一歩です。知らない町を的確に歩くにはガイドが必要です。水先案内人を雇いましょう。彼らがもっている経験、コネクション、技術をまるごと私たちに活用してもらうのです。私たちが一から勉強すると途方もない時間がかかる能力を彼らは持ち合わせています。
でも、実際多くの人は今まで設計事務所などというところとは全く無縁の生活を送ってきました。そこにいきなり電話をかけて「家を建てたいのですが」といのは勇気のいることです。しかし、まずは足を踏み出す必要があります。ここでは設計事務所の選び方からコミュニケーションの取り方、注意点などを詳しく考え、家作りが本当にすばらしく楽しい経験だということをご紹介いたします。